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発泡ウレタンの失敗理由 | 発泡ウレタン(ウレタンフォーム)専門店


発泡ウレタンスプレーは市販されているものを闇雲に使ってしまい失敗する人が多く、こういった相談は当社に寄せられることも少なくはありません。もちろん、発泡ウレタンは化学製品ですので、製造工場によってクオリティや技術の良し悪しもありますが、そもそも、特質として発泡接着する材料ですから、まず、汚れないようにするといった注意は最低限覚えておかなくてはなりません。スプレー缶ですので吐出操作は決して難しいものではありませんし、家庭用のエアゾール品とほぼ同様の操作手順です。しかし、原料で使用しているウレタン樹脂とは、粘性と接着性があり、その液が余分なところに付着するとなかなか汚れを落としきれません。原料は発泡して固まるものなので、3次元的な立体施工です。従って、誰にでも簡単と言い切れるような材料ではありません。説明書やホームページでの手順、解説を参考にしながら使用する必要があります。


何事も、きちんと学ばずに失敗して文句をいうような自信過剰の人もいると思いますが、そういった性格の方には発泡ウレタンスプレーの使用はお勧めできません。発泡ウレタンスプレーという製品は、使用している最中、どこかしら汚れる確率がやや高いです。もちろん、説明書をきちんと理解し、テスト発泡なので性質を理解してから使うことも大切です。

使用目的は様々ですが、現場発泡させる断熱材、気密施工、発泡剤、発泡塗布、注入充填の使途など、スプレー缶の発泡ウレタンを施工する際によくある失敗の第一位は「フォームが周囲や洋服に飛び散った」「固まる前のフォームを触って汚れてしまった」という事例です。ビギナーは「目に見えないような空洞にフォームを入れすぎてしまった」「想像以上に溢れ出た」というような声もあります。充填するべき量(半分くらいが目安)に気をつけてください。疑問や質問はエアータイトに何度でも遠慮せずに聞いてみてください。

また、発泡ウレタンスプレー缶を使用している最中に、洋服や衣類にウレタンの液が飛び散ったというような「うっかりの失敗」は、初心者のお客様だけに起こることではありません。作業や器用でDIYが得意な方でも、発泡ウレタンスプレー缶の施工時は小さな失敗は起こることがあります。そして、特に注意していただきたいのは「使い慣れ始めた頃のお客様」ですので、くれぐれもうっかりのミスにはご注意ください。

発泡ウレタンスプレーを使用することでの失敗とは、発泡ウレタン性能の云々ではなく、自分の操作や作業手順の失敗によって、自分や周囲が汚れるという失敗を意味することでしょう。且つ、汚れる、汚れる、と言われやすい理由とは、発泡ウレタンの汚れは塗料など平面の汚れとは異なり、発泡する材料ですから見た目で立体的に汚れる感じとなるためです。

従って、本来、塗料ペイントの方が汚れる確率はやや高いと言えるのですが、見た目では発泡ウレタンンの方が汚れて失敗するといったイメージを持たれているのが実態です。もちろん、きちんと理解し、丁寧に使用すれば自分や周囲が汚れることはありません。さて、当社のエアータイトフォームをご利用いただくには特別な資格は必要ありません。エアゾール品なので簡素に使用開始できます。

ただし、市販されている他社の類似品を使用したような経験があろうとも、当社の製品は初めて使用するというお客様の場合は、必ず、缶ラベルに記載されている注意事項をお読みください。吐出方式の違いによって使い勝手やコツが少し異なるためです。もちろん、使用するときに不安だったり、心配なときはエアータイトまで気兼ねなくご連絡ください。

発泡ウレタンの失敗とは使用手順においてノズルや専用吐出ガンのセッティングを失敗、泡の入れすぎによる失敗、吐出したフォームの付着汚れの失敗などがあります。



20年以上販売業務に携わってきましたが、お客様側で発泡ウレタンスプレー缶を吐出テストしていただいたり、実施工したときのよくある失敗は、その99パーセントが「液の飛び散りなどの付着」と言っても過言ではありません。

ただ、飛び散ると言っても、発泡ウレタンスプレーの吐出具合は消火器みたいに多量に一気に吹き付けるものではありません。家庭用の整髪ムースやシェービングムースのような泡の吐出なので、作業は決して難しくありません。

正しくお使いいただければ難しい発泡作業にはなりませんが、施工に関しては、吐出作業をしている最中に「異常を気が付かない」「負荷がかかっている」場合には失敗が後で起こります。

入れすぎれば必ず失敗します。目に見えないようなところに使うとき、泡がどんどん入るからと言って満タンまで入れてしまうと確実にアウトです。倍に膨れますので、発泡ロスで収拾がつかなくなります。

初めての方に対して吐出操作でコツとなる基本中のキホンは「吐出使用している最中に焦ってはいけない」という点です。吐出しているときに失敗かなと感じでも、焦って泡を拭き取ったりせず、一呼吸してから対処や対策をしても間に合います。

従いまして、使用する前、作業する前に周囲の簡易養生をしておくことや、作業着の着用など、万が一の失敗に備えておくと安心であり、これらを万全にしておかなくてはなりません。

また、発泡ウレタンスプレー缶から出てきた泡は触るものではありません。しかしかながらなぜか、興味本位で触ってしまい汚れる人がとても多いです。もちろん、注意してください。

固まる前に触ったり、手肌に付着させると、当然ですが泡が完全に乾くまでベトベトになります。汚れは乾燥した後も強固に媚びれつき、その汚れは軽石やタワシで落とすことになります。汚れるリスクは前もって知っておいてください。尚、付着直後の汚れでも、なかなか、石鹸や水では洗い流せません。

また、発泡ウレタンの液は、特に、髪の毛や繊維などの衣類に付着してしまうと、洗剤、溶剤、衣類のクリーニング店でも、その汚れは完全に落としきることが恐らくできません。最も注意すべきは「髪の毛への飛び散り」です。

泡が少しでも頭髪などの毛に付着してしまうと、ペンキや接着剤が付着したときと同様で、髪の毛にブラシや櫛が通らず、絡んでしまうなどと大変です。女性や長髪の方は特にご注意ください。

とは言いましても、このような失敗をする可能性があることを知っておけば、初心者の方も、心構え、イザというときに対策や対処がしやすくなるものです。

発泡ウレタンのみならず、新しい材料のチャレンジは何事も失敗から学ぶことが意外と多いものです。予算云々ではなく、できるだけ闇雲に使用開始せずに、エアータイトフォームの缶ラベルなどの取扱説明もお読みいただき、お客様側の失敗を未然に防ぐため、エアータイト社のホームページ情報も参考にしていただき、ルールに従って製品を使用することが大事です。



発泡ウレタンを使用するユーザーで少し使い慣れたときに起こりうる失敗が「発泡ウレタン用の吐出ガンに繋いだウレタン本体の缶を不意に途中で取り外して、缶の中身が大量にあふれ、周囲にフォームがひどく飛び散った」という失敗談です。

エアータイト社のウレタン本体は缶に付属のストロー状ノズルでも、別売りの専用吐出ガンに装着しても使うことができます。専用吐出ガンに装着したときのウレタン本体は、缶バルブの液出口が強い力で奥に押された状態となっています。この強く押し込まれた状態が数日続くと、ウレタン本体のバルブ根元にあるゴム部の復帰力が徐々に低下し、バルブの戻りが弱くなります。

ウレタン原料粘性や缶バルブの構造上、専用吐出ガンとウレタン本体は「約1週間を目安に連続装着」すると、やがて、缶側のバルブゴム部の戻りが弱まるため、缶を装着した後は缶の中身を使い切るまで、専用吐出ガンから取り外さないということが基本的なルールとなっています。

なお、無理矢理、缶の中身が多量に残っているウレタン本体を不意に取り外すと、缶の内液が出っぱなしの状態となることがあり、その場合は一気に全量が周囲に噴出することとなります。缶の取り外しはビニル袋の中で作業することがルールになっておりますが、不用意に取り外さないようご注意ください。専用吐出ガンとウレタン本体を取り外すべきタイミングは、お客様の使い方、使用頻度によって、缶の脱着推奨時期や方法は異なります。

参考としては、例えば、専用吐出ガンを装着し、作業を終えた後に数週間以上使わないことが前もって分かっているときは、缶を装着した当日中に、セット状態のウレタン本体をまるごとビニル袋の中に入れ、袋の中で納まるように缶を取り外します。直ちに別売のクリーナーで各パーツに付着したウレタン残液、専用吐出ガン内部の残液洗浄作業を行い、次の使用まで、砂埃がかからないよう清潔に保管して管理します。

ただし、使用頻度が高く、専用吐出ガンの仕様で毎日、もしくは、数日おきに使用するユーザーの場合、当日の都度洗浄は必要ありません。その都度の缶取り外しはせず、ウレタン本体の缶は専用吐出ガンに装着をしたままの状態で保管します。

一度で中身を使い切らない場合、長い期間そのまま使用せずに放置するよりも、数日おきに少量でも液を吐出しておくことで、完全乾燥を未然に防ぎ、液の流動によって専用吐出ガン内部での発泡詰まりは低減できます。それでも専用吐出ガンの内部にプールされているウレタン原液の主成分は、発泡固化する原料ですので、一度でも使用した開封品は早めに使い切るように心がけてください。

専用吐出ガンとウレタン本体の缶を取り外すタイミングは、原則、ウレタン本体の中身が空になってから取り外すことを推奨しています。取り外すときは、缶の内圧が残っていることも想定しながら、必ず、ビニル袋の中で納まるように取り外しをしないと、自分や周囲にウレタンの液が飛び散ったり、汚れる失敗もあります。スプレー缶はエアゾール製品です。火気厳禁、たばこを吸いながらの作業は絶対に行わないでください。



新品の発泡ウレタンスプレー缶を使い始めたとき、最初はノズル先端からうまく吐出できていたが、作業を休憩し、再度、中断後に再吐出をした途端、ウレタンフォームがまっすぐ出ず、斜めの方向に不意にウレタンの液が飛び散ったというケースもあります。いわゆる、ノズル自体の目詰まりです。これは塗料のスプレーでもノズルが詰まった状態で再吐出すると同じことがおきます。意外にもよくある失敗なので、休憩後の再吐出時は先端部分の汚れをチェックしましょう。

ノズルの先端部、吐出ガンの先端部にウレタン残液が硬化している状態、および、多量にフォームが付いている状態で、再吐出をするのは避けてください。

ウレタン本体をノズル吐出、専用ガン吐出、どちらの使い方であっても、液が吐出される先端部をフォームで汚したまま保管する行為は、ダメなことと捉えられがちですが、実は、この先端の残液が固まることでキャップ効果が高まり、使用後のガスや液のマイクロリークを防止する役割になり、この観点では非常に良いことでもあります。

しかし、キャップの効果としては良いことなんですが、この詰まった状態のままで再度液を出そうとすることは避けてください気が付かず先端が詰まっているのに無理に液を出そうと圧力を加えてしまうと、汚れが不意に飛び剥がれて、想定外に勢い強くフォームが自分の周りに飛び散る可能性や、不意にフォームが斜めに出たり、ノズル吐出の場合にはノズルが抜ける、などの失敗を招きます。

公式の操作方法として、発泡ウレタンの作業直後はウレタンフォームの残液が固まる前に、別売のクリーナーで先端のウレタン残液を綺麗にしてから保管するのがベストですが、洗浄せずに汚れが固まってしまったときには、千枚通し、カッターナイフなどを使ってウレタン硬化物を除去してから使うようにします。

先端が詰まっているのに無理に液を出そうと強引に吐出圧力を加えると、ノズル根元から液が漏れてきたり、先端の詰まりが急に取れて不意に勢いよく液が飛び散る可能性や斜め方向に液がでたりなどで汚れます。原則として缶は使い切る感じでの使用を推奨していますので、余った中身は再使用できなくなるリスクがあります。



発泡ウレタンスプレーという製品は正直、難しいです。簡単とは言い切れません。ただし、発泡する泡の癖に慣れてしまえば、器用なユーザー様なら専用の吐出ガンをつなげば小指くらいの太さ、爪楊枝ほどの細さでも、ウレタンフォームを仕上げることが可能になります。テクニックとしては、付属のストローノズルだけでも発泡させる量を多く出したり、少量を出したり、均一で均等に泡を出せるようになれば上達者と言えます。吐出したウレタンフォームの量に対して、見た目で約2倍の大きさに発泡して固まりますので、大切なコツは仕上げたい厚さの半分程度を吐出するという加減のマスターです。

発泡ウレタンスプレー缶の近年での用途は、個人でのDIYを目的とした活用事例が大きく伸びています。発泡ウレタンという素材は、知る人ぞ知るマニアックなものですが、他の材料では持ち合わせていない、割とユニークな特長を持っている多機能型製品とも言えます。

そもそも、発泡するものですので、成功も、失敗の事例も多い材料であり、それは上手な人、下手な人、成功事例には個人差があるのも事実です。教科書、セオリー通りに正しく吐出することが大事です。

勘違いをなくすために、こんなところに使っては駄目というルールを挙げるならば、発泡ウレタンという材料は、熱を伝えにくく熱伝導率が低く、断熱性能が高い断熱材ではあるものの、耐熱材、不燃材ではないという点には注意をします。断熱、耐熱や不燃を一緒くた性能を考えがちですが、発泡ウレタンは燃える材料ですので、当然に、不燃材ではなく、火気の近くや溶接バーナーをするようなところには施工してはいけません。

エアゾール型の硬質発泡ウレタンは、性能を単体で使えるだけでなく、高性能なポリスチレンフォームやグラスウールなどの断熱材など、断熱材の種類を問わずに一緒にお使いいただくと一層の効果を期待できます。断熱計画にとって断熱と気密は切り離してはならない技術関係となっておりますが、断熱材を施工する際、部分補修でエアータイトフォームを発泡施工しておくことで、施工後の断熱不安を払拭できたり、発泡断熱の目的だけではなく、発泡接着の効果による振動防止やズレの抑制、住宅全体の省エネ化、庭木や街路樹など樹木の腐朽内部の充填補強、デッドスペースの充填、各種隙間の気密接着、防音デッドニング対策、緩衝保護、防水バックアップ、プラスチックの裏補強、浮力保持、車両のエアロパーツ制作や補強、フラワーアレンジメントの土台など、さまざまな使いみちとしても活用が可能です。



できるだけ、硬質ウレタンのメリットだけではなく、弱点などデメリットまで何となく理解するように心がけてください。発泡断熱などの王道と言える用途だけで活用だけでなく、発泡ウレタンの特性を知ることで基礎力をワンランクアップさせ、造形、DIY、などいろいろな用途で活用しているユーザーも急増しています。発泡ウレタンならではの特性がありますので、いざというときの工夫や開発で役立つことと思います。エアータイト社が発売しているエアータイトフォームシリーズはウレタンフォーム本体の缶バルブに、付属のストロー状ノズルをセットして泡を出したり、別売りの専用吐出ガンをつないで泡を出したりできる商品です。

エアータイトフォームは、ウレタンフォームの原液を簡素に出せるエアゾールの構造となっていますので、量調節については若干のコツは要りますが、はじめての方でも直ぐに慣れていただける製品です。

流通している市販品とは特長が少し異なり、エアータイトフォームシリーズは両用と呼ばれるエアータイトデュアル吐出方式を標準採用しています。この両用のメリットによって、ノズルタイプとしてだけでなく、ガンタイプの発泡ウレタンカートリッジとしても使用できるようになりました。

従来は用途に合わせて、ノズル用、ガン用などと別々の種類の缶を余計に買い揃える必要がありましたが、エアータイトならその必要は一切ありません。付属ノズルも、別売りの専用吐出ガンにも接続して使えるようになっており、簡易用としても、お仕事などで本格用としてもフル活用できます。

吐出して完成した発泡体の基本物性だけでなく、吐出してから固まるまでの硬化プロセスの特長を活用することが、効果的な使い方と言えます。他の一般的な材料では困難だった使途でも、こんなに簡単にできた、というようかケースも多く、硬化過程を前もって知っておくことは大切なことでもあります。使用手順は、ワンタッチで泡を出すだけですので使用方法自体やセッティングは難しくありません。

しかしながら、固まる前の泡に触れると、ベトベトに汚れます。従って、エアータイトフォームを購入後、実際の施工を開始する前に、新聞紙の上、空き箱の中などでテスト吐出を行ってみてください。発泡して固まるボリュームなどの感覚をマスターしていただいてから本番作業で使うことをお勧めします。

特に、ビギナーのお客様における成功と失敗の事例は、このテスト吐出実施の有無によって大きく左右されますので、できるだけ焦らずにお使い頂くことを推奨します。



エアータイト社は発泡ウレタンスプレー缶を専門に取り扱っている随一の会社です。エアータイトフォームの供給発売元メーカーとして販売だけでなく、オプションノズルの提供、吐出ガンのメンテナンス部品の販売、専用吐出ガンの修理受付まで、一貫してユーザーのお客様をサポートする発泡ウレタン専門店です。直売方式をメインとしています。全国のユーザー様に製品は1本から、部品は1個からダイレクトに注文、直接発送でお買い求めいただけます。当社の発泡ウレタンは専門ブランドですので量販店には卸していません。不特定のお客様に対し、ビフォアサポートが疎かになるホームセンターでの販売もお断りしております。

エアータイト社は、発泡ウレタンスプレーの専門家として営業活動し、市場での販売量やシェア拡大より、お客様に対する丁寧なサポートや、お客様個々の用途に対する開発営業を重視した事業展開を設立以来、続けております。ダイレクトな売り方をベースとし、エアータイト公式直販サイト、エアータイトAmazon支店、エアータイトYahooショッピング支店、エアータイトヤフオク支店、エアータイト楽天市場支店、などの各ショッピングサイトでも自社製品を公式に販売しています。

エアータイトフォームは建築材料での活用実績だけでなく、個人用としての造形や、DIYなどの活用事例がとても多くございます。まさに、用途フリーとも言えるコンパクトなスプレー缶式のウレタンフォームです 。断熱施工や結露防止工事など、工事職人さんが発泡吹き付けをしながら施工する大掛かりなものではありません。また、当社は工事業者ではございません。発泡ウレタンスプレー缶のメーカー発売元として、お客様の新しい用途をバックアップいたします。

発泡ウレタンスプレー缶という材料は、住宅やマンションの壁面など広範囲にウレタン吹き付け施工する際、工事完成の仕上げ用としても重宝されています。断熱欠陥をできる限りゼロ化させることを可能としますので、グラスウールやロックウールなどの繊維系断熱材を施工する断熱工事での完成仕上げ用としても、適所、スポット的に活用されます。専門業者が使用する大規模用の発泡ウレタンと基本性能は同等ではありますが、操作性、硬化プロセス、化学反応の仕方などが異なるため、全ての発泡ウレタンを一緒くたにはできません。

エアータイトフォームは、ハンドリング性がよいことからも、硬質ウレタンフォーム吹付断熱材よりも、造形やDIYや開発など、やや高度な目的、繊細な用途で使われることが多いと言えます。近年では特に個人ユーザーによるDIY用途での活躍に大きくシフトし始めており、コンパクトな発泡施工、施工するサイズが自由自在であることまで認知され始め、DIY派のユーザーにとっては魅力ある材料の一つとなりつつあります。



私たちが20年間ほど発泡ウレタンスプレーに特化しながら市場を見る限り、ウレタン断熱などの王道と言われてきた使い方よりも、女性や男性を問わずに個人ユーザーでの使われ方、まさに自分流発泡を追求する用途が全国で増えています。自分で勉強と工夫、失敗と成功を繰り返してスプレー缶の発泡ウレタンを学んでいただいていることと思います。施工技術は大きく進歩し始めていますし、実践さえすれば施工業者に頼むより、コストも安く、お買い得でもあり、実際に使ってみると発泡ウレタンの意識が変わることと思います。

ウレタン原料は一つのスチール缶の中に硬質発泡ウレタンになる発泡性と接着性のある数種類の原液を加圧混合したエアゾール品となっています。発泡ウレタンは1種類で単一の化学原料ではありません。

スプレー缶の中で混合液となっているウレタン原料は、ストローノズル、専用吐出ガンの先端からムースの泡状態で生クリームのように出てきます。液体ではありません。

また、塗料のスプレー缶のような霧に近い細かなミスト状でのスプレー噴射にはなりません。ウレタンフォームの泡を盛り付けたり、木材やコンクリートやプラスチックや石材などの穴や隙間に注入充填をしたり、隙間など目地に対して充填塗布をしながら、目的の箇所に発泡硬化させるのが吐出パターンと言えます。発泡施工時はフォームが周囲に飛散せず、丁寧に、発泡ショットを的確に行うことができます。

しかし、無茶な吐出をしたり、ノズルに負荷を掛けたり、取扱いのルールに従わないと作業中にウレタンフォームが周囲に付着したり、自分自身もフォームで汚れたりする可能性があります。仕上げる大きさ、仕上げる形状に制限がありません。重ね塗り、削ったりして希望の自由サイズに設計対応できます。 エアータイトフォームは両用のエアータイトデュアル吐出方式を採用していることで、初心者のお客様からプロユーザーまで、安心してマルチに使えるようになっています。

昔から流通してきたウレタンスプレー缶は、ストロー状ノズルでしか使えないノズルタイプだったり、吐出ガンがないと使えないガンタイプカートリッジだったりしますが、両方で使うには2倍のコストがかかるので、上手く使いこなすにはなかなか苦労します。

業務用ではガンタイプと言うカートリッジ式に人気があるのですが、専用吐出ガンを持っていても、不意に吐出ガンが詰まって壊れると手元のガンタイプカートリッジは使用不可となります。経験のあるユーザーも多いのですが、業務用で発泡ウレタンスプレー缶を採用する場合は、使うところが単一の箇所とか、単一の使途ではないことからも、いろいろな部位、箇所に施工しなくてはならないことも多く、結局は、ノズルタイプとガンタイプの両方の缶を別々に購入して持っておかなくてはなりません。

これを解決したのが「エアータイトフォーム」です。両用の特許DUAL吐出方式を全品に採用することで、ノズルタイプとしてもガンタイプとしても活用できるようになりました。2通りで使えるため、お買い得であることと同時に、合理的な技術を併せ持つエアータイトフォームを継続採用することで、購入頻度の多いお客様側では一般的な他社品と比べ、コスト予算面でも歴然とした差が生まれるといったメリットも生まれます。



エアータイトフォームは発泡ウレタンの正規モデルとして、缶を逆さまにして使う倒立使用の技術を採用しています。無理やりに上向きでも下向きでも泡が出てしまうような缶タイプとは異なり、倒立使用の技術によって、発泡ウレタンの吐出を中断したときに塗料のスプレー缶の目詰まり防止法と同様に、缶を上向きにして空吹き吐出をすることで吐出直後に残ってしまうストローノズル内部のウレタン残液を外部に排出しておくことができます。発泡ウレタンは、この手法での中断は大切なノウハウでもあり、中断後にノズル内の目詰まりや汚れを低減させることにつながります。

発泡ウレタンスプレー缶をお使いいただく方の大半は、一度で一気に使い切れないユーザー様が殆どであることからも、エアータイト社ではコスト意識だけへなく、様々に起こりうる現象への対策まで製品技術として導入、商品化、関連商品を取り揃えております。

エアータイトフォームの缶には硬質発泡ウレタンとなるいくつかの原料を一つの容器内に混ぜ入れてあり、これを一液成分でエアゾール化させておくことで、元来、硬質の発泡ウレタンを施工する際の基本作業となる二液の調合混合を簡略化しています。

湿気硬化なので2液の反応温度管理も気にせずに使えますが、仕様はエアゾール製品ですので、缶自体がマイナス気温などで著しく冷えているまま使うと、吐出時の勢い圧力が落ちることがあるため、使う前は、常温室内で2時間ほど製品を放置して、缶を10回ほど上下に内液が混ざように振ってから使うようにします。尚、強制的に加温や加熱する必要はありません。

エアータイト社の発泡ウレタンは安定した発泡倍率の特殊な発泡ウレタンです。建築で最近流行している2液吹き付けウレタンのように吐出した後に、いきなり高発泡することはないので安心してお使いいただけます。常温で固まる性質なので、2液性のように硬化時の熱で施工面の材質が熱で溶かしたり、熱で変形させて痛めることはありません。吐出した泡はゆっくりと1時間前後で固まる硬質ウレタンフォームなので、ビギナーの方でも丁寧な発泡施工が可能です。特長や利点として、最初に学んでおくべきことは、断熱材としての断熱性能や熱伝導率などの数値を比較することではありません。

本品の大きなポイントは固まるまでの発泡プロセスに着目することです。エアータイトフォームはウレタンフォームの原液を混ぜたり、捏ねたりする必要がありません。吐出した後は、自然に空気中の湿気と常温の環境でゆっくりと反応硬化するノンフロン発泡の硬質ウレタンフォームなので、吐出したフォームには触れないようにして固まるのを待つだけです。

断熱性能や気密効果、防水効果などに優れる独立した無数の小さな気泡が集まった独立気泡構造となって固まり、まさに断熱性や気密性に優れる唯一無二の現場発泡体と言えます。



発泡して接着して固まること感覚は類をあまり見ない珍しい現象なので、発泡ウレタンの基礎から実践については、エアータイトフォームを自分自身で触って使ってみなければ学ぶことはできません。固まるのと同時に施工面に対して自己発泡接着するといった特質を持ち併せ、ウレタン原料は無溶剤系であり、相手面を溶かして変形させることはありません。しかし、硬化した発泡体を取り剥がす場合には接着シミの汚れが施工面に残ります。施工物に接着をさせたくない場合には、ラップやアルミホイルの上に塗布施工したり、対象物にワックスやワセリンなどの離型剤、剥離剤を塗っておく必要があります。

ウレタン原料を発泡させる噴射剤は、HCFCなどの規制フロンを使わない、また、HFC類などの代替フロンや次世代フロンも使わない、脱フロンのノンフロン発泡の対策品です。

これらのフロンガスを使わないことにより、オゾン層破壊係数だけでなく、地球温暖化係数への影響もできるだけ抑えることができるとされています。エアゾール品の検査でも毒性ガスは検知されず、ノンホルムで匂いもほぼ無臭です。

1液性の湿気硬化型ですので、発泡作業中に2液性の現場発泡ウレタンのようなウレタン原料がミスト状で周囲に飛ぶこともないため、施工者の人体に対しても安心です。

様々な材質や素材と自己接着するので、複合的に、性能面で一体化によるシナジー効果、自着性による継ぎ目のないシームレス化、平坦でも凹凸でも施工ができるなどと、普通、単一材料では困難な使途でも効果的に一発の施工で解決できることがあります。このように幅広い発泡施工をカバーできることがエアータイトフォームのチャームポイントと言えます。

エアータイトフォームの硬化体色調は、アイボリー、グレーの灰色、グリーンの緑色、ピンクの桃色、ブラウンの茶色まで5色をご用意。他では買えません。豊富な発泡カラーの品揃えによって、造形など、用途に適した仕上がり雰囲気になるようにお色をお選びいただけるのもエアータイトフォームの良さ、特長の一つです。

基本的な性能は全品同等品なので、どれでも安心して同じようにお使いいただけるようになっています。缶のサイズに関しては全色、Lサイズの750ミリリットル缶、Mサイズが500ミリリットル缶、をラインナップ。できるだけ一度で使い切れるようにご希望の缶サイズをお選びください。

エアータイトフォームシリーズのウレタン本体に付いている付属品は、全てのモデルに簡易施工用のストロー状ノズルを2つ付属されています。姉妹品の発泡充填剤シリーズはノズル吐出専用のタイプで、簡易ノズルは1つ付属となります。別売りの専用吐出ガンや洗浄液は作業性を向上させるためのアイテムなので、ご必要に合わせて購入をご検討ください。



鉄や木材や石のように固くはないが、硬質と呼ばれる発泡ウレタンの硬さイメージは、スポンジの様なフワフワなものでもなく、硬質と呼ばれていても石材や木材や鉄のように堅いものでもありません。少しだけ弾力をもっているフランスパンのような感じの硬さであり、指で強く押せば押し込める感じ。枝のような細いものでは簡単に刺さる発泡体。樹脂構造は発泡スチロールのような粒のビーズ状ではない。気泡の硬化体で、発泡体の60パーセントから70パーセント前後が気泡の空気なので、スポンジなど水を含む連続気泡の発泡品の固さや弾力とは異なりる。

発泡ウレタンスプレー缶は、どんなに大きなサイズに仕上げても、水に浮き上がる軽さを保ちながら、且つ、水を殆ど吸わない独立気泡構造の発泡体となります。外見も性能のイメージも、家庭でも身近な発泡スチロールと似ています。

程良い堅さ、程良い弾性の強度を持ち合わせている素材ですが、硬質ウレタンフォームはナイフなどで削ったとき発泡スチロールのような粒状ビーズでボロボロになるような樹脂構造ではありません。溶けるような発泡体ではありません。

また、ウレタンと聞くと家庭用スポンジや低反発枕などを想像される方もいらっしゃいますが、それらの発泡体とは少し異なる硬質ウレタンです。硬質ウレタンフォームなので、家庭用スポンジとか、スカスカの現場発泡品とは一緒のものでははありません。硬化体を触ってみたいというお客様は本社店舗事務所での営業時間はいつでもご覧いただけますのでお気軽にお越しください。

空気の硬化体と言える発泡ウレタンの独立気泡構造とはどんなものか。硬質発泡ウレタンはセルに空気を含む硬化体。連続気泡の硬化体とか繊維系断熱材の仕組みとは大きく異なる樹脂構造。気泡の集まりなので、カッターナイフでスパッと加工がし易いと言う可変性の利点を持ち合わせ、硬質ウレタンフォームはプラスチック系発泡体の中では、塗料や、薬剤に対して強い耐性の特質を持つ素材でもあります。

発泡ウレタンは薬剤では溶けにくいので、固まった後に塗料をペイントすることもできます。熱に対してはマイナス40度前後からプラス90度前後まで寸法安定性を持ちます。発火点や引火点は300から400度付近ですので火の近くには施工しないでください。

ウレタン原料とは高度な接着剤の一種ともされているウレタン樹脂です。これを原料として使う発泡ウレタンですから、いろいろな素材との接着相性が良く、他の素材では持たない特性である発泡して固まるという特徴によって、異なる材質同士でも、異なる形状同士の施工物であっても使うことができます。



下地プライマーも必要ない。埃やサビや油分をきれいにするだけでダイレクトに発泡施工ができます。接着させやすい材質は鉄、紙、木材、布、繊維、発泡体、塩ビ、レンガやコンクリートなどと幅広い材質に対して接着相性は良好傾向。PPやガラスや鏡面加工品やフッ素樹脂加工品や油や埃のある面には強く接着しません。発泡接着により、平らなところだけでなく、入口が瓢箪のように狭いところでも、凹凸のところでも、丸いところでも使用することが可能。凍っているところには綺麗に接着発泡しません。温度が40度を超えるような屋根瓦や鉄板面には綺麗に発泡接着しないことがあります。

発泡ウレタンスプレー缶は作業者の臨機応変テクニックがものをいう、発泡ウレタン施工です。作業上でのポイントは、膨らんで固まる材料であることからも一般的な材料と比べ、作業者の臨機応変テクニックが重要であるのは確かです。

施工するところが高いところであったり、狭いところだったり、作業する環境とか、施工する部位によっても大きい缶のLサイズなら使いやすい、小さい缶のMサイズがベター、Sサイズでなければ使えないなどと、正しい製品選び、適した吐出方式での作業が成功の秘訣です。

吐出方法を選べないような類似品の隠れざるデメリットによって、施工現場での施工漏れや、施工忘れ、雑な施工など、所謂、手抜き工事を招く原因につながっています。今日でも同じことが起こっています。

発泡ウレタンの施工は機械ではなく、人の手によって施工されるものであり、上手、下手がはっきりとします。発泡ウレタンスプレーという製品は、初心者でも、プロであっても、吐出ガンもストローノズルも両方で使えることに100パーセント越したことはありません。

更に、エアータイトフォームならば、Lサイズの缶だけでなく、缶が短いMサイズでも別売の吐出ガンをつないで使用できることが実現。類を見ないMサイズの吐出ガン仕様は、市販のガンタイプよりもコンパクトで嵩張らないため、吐出ガンで発泡作業できる範囲が広がります。発泡ウレタンは専用の吐出ガンにつないで使うと大変使いやすくなります。

ただし、専用吐出ガンをつないで使ってみると、天井付近や、狭いところへの施工時には、缶自体の長さが邪魔になってしまい、丁寧な施工が難しいという現象があります。液を出したり、止めたりの操作性は抜群ですが、施工箇所に合わせて吐出ガンを使うべきかを判断しなくてはいけません。エアータイトフォームをお使いいただくと、ノズルでも、吐出ガンでも好きな方で吐出方法を最適化できるため、他社品では無理だった施工箇所、不特定な施工者の不慣れな発泡施工によるバラツキを低減させることもできます。

正しい使い方をマスターすることや、ノズルや吐出ガンの部位に無理に乱暴な負荷を掛けないことが大事ですが、両用のDUAL方式により、作業者の得意不得意の解消に近づき、類似品では無理だった現場ごとでの施工精度を高める結果、施工精度のバラツキも抑えます。

基本的には単純なことではありますが、ノズル用とガン用の二種類の缶の役目をこなすことで、コスト的も従来の半分で済み、業務用で何種類も缶を用意する必要が無くなります。材料費を最低限に抑えながら、マルチに使えるので箱買いしても安心です。仕事の内容に合わせ、みんなで使える、いろいろないろいろな用途で使いやすい、というメリットがエアータイトフォームにあります。