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発泡ウレタンの取扱注意 | 発泡ウレタン(ウレタンフォーム)専門店


発泡ウレタンスプレー製品の取扱注意事項とは、アフターよりビフォアサポートが肝心です。失敗してから覚えても遅いです。類似品の中には、正規品のエアータイトフォームに関する製品情報をコピーして販売したり、技術文献や解説のコピーを無断で行うような物販業者も一部見受けられます。類似品の購入にはご注意ください。エアータイトでは他社品のサポートは行っておりません。類似品を売るような販売業者は、その多くがお客様へのサポート不足がとても多いため、購入されたお店で技術的な説明やサポートが受けられないという事例が見受けられます。発泡ウレタンのスプレー缶という製品はお客様サイドで使い方を誤ると、失敗して汚れるリスクがあります。嫌な思いをしないためにもアフターではなく、ビフォアサポートをお勧めします。尚、ウレタン本体のことだけではなく、エアータイト社で正規に販売している専用吐出ガンはエアータイト正規品ですので修理メンテナンスや部品提供まで完全保証されています。



発泡ウレタンのエアータイトフォームを専門に販売しているエアータイト社は自社製品のユーザーサポートをダイレクトに行っております。もちろん、販売や技術面、どのようなことでもダイレクトに応対いたします。エアータイト社では個人ユーザーまで直売を統合するSPA業態を採用し、自社ブランドの発泡ウレタン製品を販売、技術サポートまでフォローアップしておりますので、不安なことは電話やメールで聞いてみてください。

エアータイトフォームをお使いいただく際、他社品などコピー品の専用吐出ガンをお使いいただくとエアータイトのサポートは受けられません。エアータイトフォームを専用吐出ガンでお使いいただく方は、他社品の流用は絶対にせず、危険なので類似品ご購入はご注意ください。

尚、缶ラベルには、重要な説明事項が記載されています。必ず、ご使用される前にお読みいただき、ご不明な点や、不安なことがありましたら直接お問い合わせください。当社が発売している製品の説明書、缶ラベルを無断で改変したり、コピー、製品を改造する行為は一切禁止しています。これに反し、当社に営業損害が生じた場合には損害を請求させていただくことがございます。

発泡ウレタンのスプレー缶という商品は、外見では整髪ムースなどと同じように見えますが、内容成分は発泡するだけでなく、固まる原料です。お客様側で数か月以上などの長期保管は推奨しておりません。計画的にご購入いただき、ご購入後は数か月以上など長期保管せず、できるだけお早目にご利用ください。

弊社での交換保証はご購入後2週間と定めております。これ以上の長期保管は冷蔵倉庫など冷暗所正立保管であれば約1年ほど長持ちしますが、内容成分の固化のリスクがあるため、長期保管についてはお客様側の責任の範囲でご検討ください。

開封使用後、缶の中身を途中で余らせてしまうと、再使用しようと思っても、次に使用できなくなるリスクがあります。開封後は、できるだけ数日以内に使い切るように計画してください。尚、中身が余った状態で放置してしまい込んで、以後に使えなくなって廃棄することになると、処分に危険や手間がかかる場合があります。スプレー缶のウレタンフォームは購入の際に缶サイズ選びがとても重要なので、少ししか使わないという方はSサイズの発泡ウレタンを推奨し、仕事などでたくさん使うという方はLサイズやMサイズの発泡ウレタンをお勧めします。

当社は専門店として、お客様に安心して購入していただくのではなく、安心して使い終えていただくため、エアータイトフォームの販売ルートは、確実なアフターサポートができる正規取次店経由での購入をお勧めし、当社直営としては、インターネットでのご購入はエアータイト公式直販サイト、エアータイトAmazon支店、エアータイトYahooショッピング支店、エアータイトヤフオク支店で提供しています。これら以外で転売されているネット販売品は直接サポートは対象外となります。ご購入店様経由での応対になりますのでご留意ください。

エアータイトフォームシリーズや発泡充填剤シリーズの取り扱いは、まずはじめに、購入してから使うまでの商品保管方法を把握しておきます。水気がなく、涼しいところで保管します。加圧されたエアゾール品なので、缶を寝かせたり、車の中に置いたり、直射日光にあたるようなところ、火気の近くには置いてはいけません。購入後は押し入れや物置などの奥にしまい込まずに、計画的に、早めにお使いください。

発泡ウレタンの注意事項は缶ラベルにも記述されています。ホームページでの解説やリーフレットの内容や説明動画を参考にしながら正しくお使いください。



発泡ウレタンスプレー缶は、使い始める前の準備、付属のノズルや吐出ガンのセット手順、実際の吐出操作方法、中断する方法、使用後に洗浄する方法、処分廃棄する方法まで、一通りの流れを確認しておきます。お使いいただくユーザー様だけが製品を学ばれるのではなく、必ず、販売営業に関わる方もユーザー様へのサポート徹底のため、前もってホームページでの各種情報や、製品案内や取扱説明書、缶ラベルに記載されているサポート情報を参考にして大凡の情報を把握していただくようにお願いしております。

エアータイトフォーム本品には毒性ガスやHCFC類やHFC類のフロンガスも使用しておりません。エアゾール製品ですので原料の噴射剤としては液化石油ガスのLPGやDMEなどの可燃性ガスを使用しています。このため、火気注意に関しては、製品を保管するときだけでなく、使用中、使用後も、周囲の火気や高温にはご注意ください。また、煙草を吸いながらの作業や、施工付近で溶接やバーナー使用も禁止事項です。

硬化したウレタンフォームに関しても、空気を含む発泡体であることから300から400度付近が発火点引火点でもあり、不燃性ではなく、易燃性のものです。また、当社製品ではなく、壁や屋根に吹き付ける発泡ウレタンに関しては、特に施工面積が広いこともあり、発泡体に一度火が付くと風向きによっては燃え広がりやすく、難燃性の発泡ウレタンと謳われているような発泡体であっても、ライターの火で簡単に燃えますので、誤解せず、施工したウレタンフォームにも火気注意が必要です。

使用後の空き缶について、発泡ウレタンスプレーを使用後に、中身が残っている状態で、そのままごみとして廃棄してしまうと、ごみ集積車や廃棄物処理施設での作業中に火災や破裂事故が発生する原因となります。廃棄業者の方がスプレー缶だと分かるようにしておきます。尚、スプレー缶はお客様側で中身が残っている製品を不用意に穴をあけたりすると、缶の中身が想定以上に勢いよく噴出するなど、思わぬ怪我に繋がることがあるため取扱いには十分にご注意ください。

缶の中は噴射ガスによって高い圧力で加圧されている製品なので、乱暴に物で叩いたり、投げたり、落下させたり、強い衝撃を与えることは絶対に避けてください。また、花火に着火させる時と同じように、液の出てくるところから急に内容物が噴出する可能性があるため、液の出口付近に顔を近づけたりせず、至近距離で直視するような施工は行わないでください。目や口、顔や頭髪などに対しての不意な液飛び散りに細心の注意をしてください。

使用中や中断後にノズル先端や吐出ガン先端に付着して残るウレタン残液を雑に汚したままで使い続けると、残液が固まり始めたときに想定外に液が斜めの方向に飛び散るなど、施工箇所の周囲を汚すこともあります。万全に焦らず施工が行えるように、ゴム手袋、カッターナイフ、水霧吹き、雑巾なども前もって用意しておくと確実です。

発泡ウレタンスプレー缶の保管方法は、短期保管、長期保管を問わずに火気や高温になる熱源の近くに放置すると知らぬ間に破裂する可能性があるため、絶対に置かないでください。スチール缶ですので海水、雨水に触れると錆が発生し、缶の強度が劣化する可能性があります。

危険なため、絶対に、缶をぬるま湯で温めたりはせず、高湿なところでの保管も避け、海水や雨水などに触れない様にして保管します。夏場など屋外でビニールシートを被せてあるだけのところや、屋内でも35から40度以上の高温が続くようなところに放置すると、製品が痛み、購入直後の新しい製品でも正常に使えなくなります。

暑くなりやすい車内や車両荷台への放置は、知らぬ間に短時間で製品が傷む原因や故障、缶の破裂事故につながります。事情を問わず絶対にお止めください。直射日光などの熱で缶のプラスチックパーツを軟化させたり、変形により、正常に液が出なくなったり、バルブの詰まり、ガス漏れ、故障や液漏れを生じさせ、最悪の場合、缶が破裂する可能性もあります。

冬場など寒い時期に缶をぬるま湯で温めるお客様がいらっしゃいますが、一度でも温めた缶は中身の原料が成分反応を起こすなど、内部詰まりによる吐出不良を生じさせる可能性がありますので絶対にお止めください。風通しがよく涼しところ、子供の手が届かないところ、安定したところに置くことを心がけて、物置の奥に仕舞いこんで忘れてしまわない様に管理し、可能ならば冷蔵庫などの低温倉庫の冷暗所で保存して、且つ、缶は必ず立てて保管をするように心がけてください。



発泡ウレタンを購入するときは、自分のイメージだけでは使用開始せず、できるだけ経験者にアドバイスを受けてみましょう。ただし、経験者でも正しいことを理解していない方が多いと思いますので、購入後は無暗にチャレンジして使わずに、不安だなと思うこと、心配ごとはエアータイト社まで気兼ねなくお問い合わせください。

正常に使用できないなどの症状が発生した場合には、絶対に無理にバルブにチカラを入れて使用したりせず、乱暴に叩いたりせず、一旦、使用することを停止してください。エアゾール式の発泡ウレタンは高粘度原料の性質、缶バルブの構造上で高温保管などを理由として、一度でも傷めてしまった缶本体は推奨の使用期限や保険期限に関わらず、新しい製品でも正常に使用することができなくなります。

冬期など使用する前にヒーター棒やぬるま湯などで缶を強制加温して使う方がいますが、これは危険なので、真似せず絶対にお止めください。発泡ウレタンのスプレー缶は、一度でも強制加温すると、その後の保管で内容成分に変化が生じ、正常発泡しなくなり、正常使用ができなくなります。

また、スプレー缶を水につけると、缶が錆び、缶が強度を失ったり、缶が不意に爆発したり、大事故につながる可能性もあります。缶を寝かせて保管するを避けてください。他社の吐出ガン流用、他社の缶を流用などは故障を招きます。他メーカー品との接続自体が可能でも、パーツ同士に無理な締め付けのチカラが加わることもあり、時間の経過とともに、突然、途中から正常に使えなくなるケースがあります。

他社品との流用は故障や事故発生時にサポート対象外、補償外(PL保険)の扱いとなることからも、作業者の安全上において、約束は厳守していただき、当社製品をお使い頂くユーザー様は必ずご注意くださるようお願い申し上げます。


発泡ウレタンのみならず、一般的なエアゾール製品は40度以上の高熱に耐える製品ではありません。怖いことですが、乗用車などの車内では知らないうちに短時間でも70度以上になることも珍しくありません。

爆発させれば、当然に大事故になります。夏場のアスファルト路上は60度を超えることもあります。直射日光のあたる屋外放置でも短時間で缶のスチール部分が蓄熱し火傷するほど缶が高温になります。この場合は高い確率でプラスチック部の変形や緩みの発生に繋がります。

また、内部のガスリークを発生させてしまうと使うときにガス圧の噴射バランスが崩れるなどで上手く発泡硬化しないことになります。特に、お仕事用の車内で道具類を管理されている方はご注意ください。


缶をぬるま湯で温めたりバーナーやヒートガンで一度でも強制加温すると内容成分に変化が生じ、保管時間の経過とともに未使用品でも吐出不良のリスクが高まります。お湯で温める行為は缶が錆びるなどで耐久性が低下するため危険です。

強制加温は缶が爆発する可能性もあり、大事故につながるため大変危険なので絶対にお止めください。保管時だけでなく、使用する直前や作業中も同様にストーブなどの暖房器具や照明などで高温になるところに放置すると、短時間であっても気が付かずに缶が高圧高温となることもあるためご注意ください。

また、夏場など暑くなる車内での保管も絶対に避け、持ち運びで移動後は速やかに日光が当たらない涼しいところでの保管を心がけてください。



ウレタンフォームの缶は、使用後も缶を横に寝かさないようにする。

使い切らなかった場合は汚れたノズルとバルブ(液出口)のウレタン残液の洗浄後に缶は立った状態で保管します。

横に寝かせて保管を続けると缶内側の液出口(装着部)に原液が長く接触することになり、保管期間の経過で、原料粘性が高くなり、バルブ内部で噴射詰まりを起こしやすくなります。

缶を立てた状態にしておくと、缶の内部で上部側はガス層になり、缶バルブに対して内容物による詰まりを起こしにくくなります。

一旦装着した缶は原則として、缶の中身を使い切るまで装着したままの状態で保管するようにします。

缶を繋いだ状態も、吐出ガン未装着時と同様で、横に寝かせて保管を続けると、缶の液出口(装着部)のに原液が常に存在することになり、その液が時間との経過で粘性が高くなり、内部で詰まりを起こしやすくなります。

缶を立てた状態にしておくと、缶の内部で上部側はガス層になり、缶バルブに対して内容物による詰まりを起こしにくくなります。



外観上は似ていても吐出ガンやノズルなどの細かな設計仕様は異なります。無理に接続して使用を続けると缶バルブや吐出ガンやノズルなどの目詰まりや液漏れが生じる可能性があります。

また、エアゾール製品の改造に関しても大変大きな危険が伴います。エアータイト社の発泡ウレタンは全品PL保険加入品となりますが、他社品との接続使用や、改造による事故発生時には対象外となり、サポートをお受けすることができない場合がございます。

他社品との併用は故障や吐出不良のリスクがあり、接続部の互換性に関係せずに禁止事項としております。他メーカー品と併用された場合には故障時や事故発生時に一切のサポートを受けることもできませんのでご注意ください。


吐出された泡は10分前後で徐々に固まり始めます。このため中断時間が5から10分以内であればクリーナーでの洗浄処置を必要とせず、そのまま再度使い続けることができます。

しかし、先端の汚れをそのまま放置するとノズルや吐出ガン先端の吐出口付近のウレタン残液汚れはやがて固まります。この先端詰まりを原因としては缶の中身までが完全固化することは殆どありませんが、ノズル先端や吐出ガン先端を汚したままで固まったフォームが付いている状態では、再使用時に真っすぐにフォームが出てこないことがあります。

出口となる先が詰まった状態で吐出をすると、不意に周囲を汚したり、液が突然飛び散ったりするため、再吐出をする際には先端に硬化物が無いのかなどチェックしてから作業再開をしてください。


吐出ガンを使用する場合の缶を取り外すタイミング管理方法は使用頻度によって2通りの方法があります。毎日使用するような場合は缶は使い切るまでつないだままで保管をする方が良いです。

使用頻度が少なく、次回は数週間後になるような場合は装着当日、作業後に缶を取り外し、吐出ガン内部を洗浄液でクリーニングして保管する方が良いです。接続したままの状態で長期保管した後に液が出ないなどの詰まりを生じさせた場合は、絶対に無暗に缶を取り外さず、液の飛び散りには十分に注意し、必ずビニル袋の中で取り外すようにしてください。

特に、数日以上取り付けたままで、缶の中身が多く残っているものは、取り外しの際に不意に液が飛び散る可能性が高いため、念のため、必ずビニル袋の中で取り外しを行ってください。


缶内は圧力が加わっている状態であり、缶バルブを斜めにしたり、押し込むことによって内容物が噴射される仕組みとなります。保管の際に缶の上に重量物を置くなどで重さがバルブに加わってしまうと内容物が出てしまうことがあります。箱内で保管する場合も同様で、荷重には十分ご注意ください。

ノズルを装着した状態で作業中断する場合など、誤って缶を蹴ったり倒したりすると液が不意に噴出することもあります。周囲の整理整頓をしながら製品管理を行ってください。吐出ガンに装着した状態の場合、製品落下や衝撃によって、缶が抜け外れ、周囲を広く汚す可能性があります。

特に不安定な高所での作業時や乱雑な保管状況などにもご注意ください。



エアータイト社では安心して買ってもらう営業ではなく、買っていただいた製品を安心して使い終えていただくためにビフォアサポートを徹底しています。


発泡ウレタンスプレーの原液は発泡固化するものなので、使用後の長期保管は適しません。長くても1から2か月以内を目安にし、できるだけ早めに使い切る計画が大切です。

ウレタン本体の原料は単一成分ではなく混合物です。一般的な整髪ムースなどのエアゾール品とは若干異なり、発泡固化する成分が缶の中に入っています。未使用品であっても、お届け後に3カ月以上となる長期保管は適しません。弊社での交換保証は2週間と定めております。

発泡製品の特性上、お客様側での保管条件により製品が痛むリスクが高まるため、長期保管はお客様側の責任の範囲でご検討ください。

ご購入後に使用しなかった缶を物置やロッカーの奥くなどに仕舞わずに、ご購入品は早めに使用開始するように心がけてください。どうしてもご購入後に長期保管をする場合には、低温冷蔵庫保管を推奨します。1年ほどを目安に長期的に保存できます。

尚、使用期限と保管期限は別々であるとお考えください。未使用品の使用すべき期限は約3カ月以内を目安とし、お客様側での管理責任での保管できる期限は製造後18カ月が最長となります。冷蔵庫や低温倉庫での保管で長期保管が可能とはなりますが、品質保証事項ではなく、お客様側の諸条件で保管され製造後18カ月を過ぎたものは、その保管状況によって内容成分や缶パーツの劣化が進行している可能性も考えられ、保管期限を過ぎたものは安全上、廃棄処分を推奨します。計画的にご使用ください。



吐出ガンにつないだウレタン本体は、お客様の再使用頻度に合わせて、つないだままがよい場合と、取り外して保管した方が良い場合がある。吐出ガンに装着している時間に関係して、缶側のバルブには押し込む負荷がかかっているため、接続状態が数日以上など長くなると、缶を取り外した際にバルブの戻りが弱くなる場合があります。接続状態が長い缶は絶対に無暗に取り外さない。

一度でも開封使用したウレタン本体の再使用できる大体の期限は、付属のストローノズルで使用したときと、別売りの吐出ガンを装着して使用したときで若干異なってきます。

使用した際に缶バルブに与えるチカラ加減による影響が異なり、ノズル類で使用のときはバルブを斜めに倒すことで液が出てくる仕組みで缶バルブに加わるチカラは弱めで影響は小さいですが、吐出ガンに装着をしたときには缶のバルブはプッシュダウンのように上から下(缶内側)に向けて強めのチカラが加わった状態となり、装着期間が長くなるにつれてバルブ弱まり(缶を外した時に液漏れなど)の影響が大きくなります。

基本的には缶の中身を残さない計画そのものが優先ですが、お客様の使用方法、使用頻度によっても正しい中断方法や洗浄など確実な製品管理を行うようにしてください。



スプレー缶の発泡ウレタンは一気に使い切る必要はありません。ただし、再使用するときにノズルが詰まったり、缶圧が低下したり、中身が固化するリスクがあるので、基本、開封後は数週間以内で中身を使い切ってしまういうことを前提にしておく。

洗浄をせず物理的にノズルや吐出ガンが詰まった場合を除き、ノズル使用時におけるウレタン本体の再使用期限は最長でも3か月ほどが限界目安となります。常温保管や高温となるところで保管した場合には寿命が短縮することがあります。

尚、一度使用した缶はバルブの戻りが弱まるため、開封後の製品はガス圧が低下したり、缶バルブ内部の詰まりを原因として、次に使おうとした際に液が出ない状態となって再使用不可となり易く、開封後は早期に使い切ることを優先した使い方が推奨されます。

吐出ガンを装着したままの状態における再使用期限は1か月迄を限界目安とします。ただし、少量でも数日おきにテスト噴射しておくことにより内部詰まりは防ぐことができます。ウレタン本体を吐出ガンにつなぐと吐出ガン内部にウレタンの原液と噴射ガスが混ざり合って充満されている状態になります。

構造上では吐出ガン内部は外気とシャットアウトされているため、ガン内部にプールされている保留原液は、使用直後に反応して硬化したり詰まりを起こすことはありません。

吐出ガンの使用頻度や部品摩耗などの具合、保管している温度状況などの影響により、吐出ガン内部に残っている液は1から2週間くらい経過すると、原料の粘性が高まる。缶内部のバルブ付近の接触原液が樹脂の膜となり、詰まりを起こします。

尚、禁止事項としている車の中や直射日光に当たる場所など高温になるところに保管をしたときには、全くの論外となり、新しい製品であっても直ぐに傷んで使えなくなることもあるので注意が必要です。一度でも開封使用したウレタン本体の再使用は保証事項ではないので、使用後の洗浄手入れを行った、行っていないに関係なく、開封したウレタン本体の缶中身は早めに使い切ることが原則で、一度で使い切ることが望ましい製品と言えます。

洗浄液はウレタン本体とは異なり、原料成分が発泡したり固化する原料ではないので、未使用でも、使用した製品であっても、割と長く保存ができます。缶は正しく立った状態で保管してください。

長期に保管したり、暑いところで保管したり、横に寝かせて長く保管をするなどで、缶内バルブに溶剤が長い期間接触した状態にするとバルブ内部の劣化を招きやすくなります。これに関係して、噴射ガスの圧力が弱まることにより弁のチカラはやがて無くなり、ガスのリーク発生、ガスの無い液体状態になり、弁の故障を招いているため、バルブから液漏れを起こすこともあり得ます。

一般的なスプレー缶と同様のエアゾール製品ですので、使用後に物置の奥に仕舞いこんでしまってどこにあるのか分からなくならない様、しっかりと製品管理をするようにしてください。



エアゾール缶の処分は、空き缶は金属ゴミやスプレー缶ゴミ、発泡体はプラスチックごみ。ただし、長期保管などで中身を使いきれずに使えなくなった缶の処分には、穴あけなどで大変に手間がかかります。できるだけ、使い切ることが肝心です。

使用済みの缶、使用せずに処分する予定の缶をそのまま無暗に長く放置したり、どこにでもポイ捨てするようなことをしてはいけません。缶に穴をあける、または、缶に穴は開けずに処分というケースがあり、エアゾール缶の廃棄方法そのものは同じ都道府県であっても自治体ごとに決まっているのが実態なので詳細は最寄りの清掃センターなどに状況や本数などご相談ください。

廃棄物収集時の安全上から、他のゴミと混ぜたりせず分別をし、ゴミ袋には缶スプレー在中など外から分かるように記述をしておいてください。通常は火気のない屋外で缶の中身を出し切って、燃えないゴミ、金属ゴミとしての処分が一般的ですが、缶を古くしたりなどバルブの詰まりで中身を正常に出し切れない場合には市販の缶穴あけ器などを用いてガス抜き、液抜きが必要となる場合もございます。

そもそも、廃棄時の安全性の観点では、新しい缶を使い始めた時点で計画的に全て出し切って処分できるよう中身の残存率をできる限り少なくゼロ化しておくことが基本となります。保管状況が悪かったり、使用状況き関わらず極端に缶を古くしたり、使用後に中身が多く残ったまま放置したなど、缶を詰まらせ使えなくなると処分をする際に穴あけ作業などが大変です。

使用期限を問わずに長い保管は避けて、製品を悪くする前に早期に計画的に使い切ることが大事です。お客様側でどうしても処分が困難な場合など、処分費用(1缶50円税別、配送料お客様ご負担)として当社発売製品のみ廃棄の受付をしております。有償廃棄を希望される場合には当社までご相談ください。