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発泡ウレタンの選び方 | 発泡ウレタン(ウレタンフォーム)専門店


エアータイトフォームにはできあがる硬質ウレタンフォームの色が5種類あります。発泡ウレタンの色は標準的なアイボリーフォーム、灰色のグレーフォーム、薄緑のグリーンフォーム、明るい桃色のピンクフォーム、茶色のブラウンフォーム、5色の中からお選びください。缶のサイズは各色、Lサイズの50リットル発泡品とMサイズの25リットル発泡品があります。缶サイズの選び方は施工するボリュームに合わせてお選びください。エアータイトフォームには全品、2つのストローノズルが付属しています。お買い求め後はノズルタイプとしてすぐ簡易に使用できますが、付属のノズルは使わずに専用の吐出ガンを接続して使用することもできるようになっています。ウレタン用洗浄液のエアータイトクリーナー、ウレタン用専用吐出ガンのエアータイトガン、延長ノズルなどのオプション品はお客様の施工箇所や施工方法に合わせながら一緒にご検討ください。エアータイトフォームは両用の発泡ウレタンなので専用吐出ガンをつないで初心者でも繊細に吐出使用できるようになっており、市販されているような汎用品よりグレードが高い商品です。エアータイトフォームは個人用途でも会社での業務用途でもマルチに使える両用発泡ウレタン仕様なので、不慣れな作業者からプロユーザーまで安心です。


発泡ウレタンスプレー缶を購入する際は正しい選び方があります。1本いくらではなく、お客様の用途、お客様が施工したいサイズ、お客様が必要としているボリューム、を総合的に考えて購入します。特に、「用途」と「施工したいサイズ」の関係は重要です。用途は、発泡ウレタンの基本的な物性で理解します。そして、施工したいサイズでノズル吐出にするかガン吐出にするのかを決めます。

誰しも無駄なお金はかけたくないことですが、別売りの専用吐出ガンを接続して使わないと上手に施工できない用途や施工サイズがあります。無理やりにノズルタイプで施工すると用途は適していても施工で失敗してしまうこともあります。ビギナーのお客様は気兼ねなくエアータイト社まで発泡ウレタンの選び方をご相談ください。

エアータイトフォームにはLサイズとMサイズの商品があります。色は5色あります。色違いでも発泡ウレタンの基本性能は同等の設計ですので、どのカラーでも安心してお使いいただけるようになっています。また、エアータイト社の発泡ウレタンの缶は、全品、ノズルタイプでもガンタイプでもお使いいただけます。市販品の廉価版のような使い切りで無理やり使わなくても、必要に合わせて専用吐出ガンをつなげば、中途保存も可能になります。

また、ノズルタイプでは吐出勢いの微調整が難しいなど、お客様が施工される箇所や作業スペースの広さや、施工する形状や角度を考慮しながら、実際の作業性をイメージし、必要ならば別売りの専用吐出ガンを用意します。使途によって専用ガン吐出を推奨する基準がありますので、商品選びで不安な方はご購入の際などエアータイト社までご相談ください。

発泡ウレタン専門店のエアータイトフォームは他品とは販売コンセプトが異なります。市販される発泡ウレタンスプレーのMサイズ缶は使い捨てのノズルタイプばかりですが、エアータイト社のMサイズ缶はもちろんノズルでも使えますし、そして、専用吐出ガンでも使えるようになっています。缶サイズの違いにより発泡できあがり量は異なりますが、缶の違いで使えない用途というケースは殆どありません。少量しか必要ない方、狭いスペースでの作業ならば確実にエアータイトフォームのMサイズがお勧めです。そして、パワフルに業務用として頻繁に発泡ウレタンスプレーを使う方ならばエアータイトフォームのLサイズがお勧めとなります。

ただし、LサイズもMサイズでも吐出した後の発泡硬化プロセスは同じですが、缶の大きさに影響して使い勝手は若干の差があります。何れにしても、発泡ウレタンスプレーは、ノズルタイプでの使用なのか、ガンタイプでの使用なのか、こういった吐出方式の最適化が最も重要とされておりますので、両用であるエアータイトフォームなら、不慣れな作業者でも丁寧な発泡施工を実現できます。

発泡ウレタンスプレーの使用が初めての方は、実際に、その商品を手に取って試しで施工してみなければ、無理のない施工ができるのか、吐出方式をどうするべきかを判断しにくいこともありますし、また、発泡ウレタンスプレーの施工用途、専用吐出ガンを使わないとうまく施工ができない部位も多々あり、このことからも、ご予算が許されるならば別途での専用吐出ガンご購入が大変お勧めとなります。確実に作業性が良くなります。

5色の発泡ウレタンフォームの基本物性は、仕上がり硬さ、固まり方など同等の設計品です。どのタイプを選んでも同じように、造形や工作や断熱、接着や気密など幅広い用途で活用できます。エアータイトの発泡ウレタンは、全品、フロンガスを使用していないノンフロン品なので地球温暖化係数やオゾン層破壊係数への環境負荷が少ないモデルとなっています。毒性ガスも含まないノンホルムの発泡ウレタンです。

施工する時の匂いは2液性の現場発泡ウレタンのような異臭がなく、ほぼ無臭です。特許両用のエアータイトDUAL吐出方式を標準採用したエアータイトフォームは初心者からプロユーザーまで安定的に活用でき、2001年から全国販売実績で数多くの評価を頂いております。

発泡ウレタンをやや太く、やや大きく仕上げるといった場合には缶に付属のストローノズルでも簡素に施工できるケースもございます。発泡ウレタンスプレーのご利用がはじめての方など選び方で不安な時は、購入検討の際にエアータイトまでお問い合わせいただき、お客様が計画している使い方や写真などを当社までお送りいただけますと、個々のサポートはよりスムーズです。

エアータイト社が発売しているウレタン本体のエアータイトフォームシリーズは、缶のサイズが750mlのLサイズのウレタン本体、缶のサイズが500mlのMサイズのウレタン本体があります。色は5種類、アイボリー、グレー、グリーン、ピンク、ブラウン、の中から希望色のウレタンフォームをお選びいただけます。必要な本数を計算する場合、お客様が施工したい体積(縦、横、高さを掛ける)計算していただくことで、何本必要になるのかがわかってきます。例として、縦50センチ、横50センチ、高さ50センチに施工する場合は、体積で約125リットル分が必要になります。Lサイズは1缶が50リットル発泡品なので、125リットル÷50リットル=2.5本と単純計算し、Lサイズを2本か3本を購入すればよいということになります。

エアータイトのウレタン本体には購入後にすぐ簡易に使えるストローノズルが2つ付属しています。発泡ウレタンスプレーを使用する際は特別に揃えなくてはならない工具や道具は原則としてございません。電気も乾電池も不要です。別売りで専用吐出ガン、ウレタン専用クリーナーの洗浄液がありますが、これらは作業性の向上で任意で必要となるアイテムです。作業環境や状況によってウレタン付着汚れ防止対策のために、簡易的な養生、保護手袋、作業着を別途にご用意いただくことを推奨いたします。

発泡ウレタンスプレーを使用するのが初めてというお客様には、ご注文される前、まず最初にお願いしたいことがあります。それは、「特質を学ばずに、まずは買って使って試してみよう」ということはしないで頂きたいというお願いです。もちろん、論より証拠であり、発泡ウレタンは自分で試して学ぶことが最も効果的ですが、闇雲に使用しても失敗しますので、こういった失敗リスクを低減させるためにも、まず、発泡ウレタンを使用する目的、施工する箇所を決めて、発泡ウレタンスプレー缶に期待したい効果を明確にしてから、材料コストを検討していただきご購入いただきたく思います。

どの色の発泡ウレタンにするのか、発泡ウレタンを何本買ったらよいのか、発泡ウレタンを継続的に使用するのか、今回だけスポットで発泡ウレタンを使うのか、様々な利用目的があると思いますが、私たちは一つ一つの発泡用途を大切にしており、お客様が不安な点はできるだけフォローさせていただき、エアータイトフォームの採用による成功を願っております。失敗の回避、成功の近道として、納得いくまで些細なことでもエアータイトにご相談ください。

あまり良くない話ですが、市販の他社品を無暗に使用して失敗する人が絶えません。当社ではエアータイトフォーム以外の商品相談は受付しておりませんが、市販品の失敗相談も多く寄せられます。発泡ウレタンスプレー缶を実際に使ってみると、「思った以上に膨らんで失敗した」「簡単に作業できた」「ノズルでは作業が難しかった」「ガンタイプで使用できるので簡単」などというユーザーレビューの声も聞きます。簡単な商品ではないので印象に個人差があるのは当然ですが、お客様の「うっかりミス」は事前のフォローで必ず解決できます。他社の市販品ではサポート不足で売りっぱなしの陳列販売も目立ちますが、エアータイトフォームなら1本からのエアータイト直販システムで購入する前のサポートで注意事項も確認でき、技術的なアドバイスで把握を高め、相談の解決をお客様と一緒に取り組みながら、発泡失敗を回避させた発泡成功を目指して商品をご提案しています。

器用な方などで個人差はありますが、付属のノズルでは使いにくいという方は別売りの専用吐出ガンをつないでお使いください。液を出したり止めたりが容易で、とても作業性が良くなります。



発泡ウレタンスプレーの採用の前に「使用手順」と「施工方法」を把握しておくことがとても大切です。お客様が計画されている用途で発泡ウレタンの物性が技術的に適していても、実際に製品を施工する上で、その施工条件で発泡に負荷があると、残念ながらうまく施工できません。使用手順を間違えれば失敗することもあり、施工方法を誤れば良い結果を得られません。発泡ウレタンスプレーの正しい選び方は「吐出方式の選び方」に深く関連してくるので、ノズルタイプで施工できるのか、ガンタイプで施工するべきかなど、を十分にご検討ください。エアータイト社の営業時間は月曜日から金曜日10時から17時です。土日祝祭日は定休日です。サポートは電話でもメールでも常時相談受付しております。個人様も法人様もサポートしております。

まずは、ウレタン本体をお選びください。エアータイトの発泡ウレタンスプレー缶はLサイズとMサイズがあります。Lサイズの発泡ウレタンは主に業務向き。Mサイズはマルチに使えるので個人向きで人気です。どちらもノズルタイプでもガンタイプでも使える最上位の両用モデルです。原料は液体で出てくるものではなく、ムース状態でウレタン原料がでてくる(厳密には吐出瞬時に泡化する)ものです。自然に固まる1液型ですので、2液を混ぜたりする必要はありません。

缶のサイズは2種類あり、大きい方が750ml缶のLサイズ、小さい方が500ml缶のMサイズです。ストローノズルは丸型と楕円型の合計2つ付属です。付属のノズルを使用せずに別売の専用吐出ガンにつないで使用することもできます。Lサイズはコストパフォーマンスに優れますが、缶のサイズが大きいため、狭い場所では作業しにくかったり、一度では缶の中身を使い切れないことがあるかも知れません。Mサイズはコンパクトなのでマルチ的に活用できる缶仕様と言えます。缶は長さが短く、作業時の小回り、ハンドリング性に大きな利点があります。天井付近や狭い作業場所など缶自体の大きさが邪魔になりそうな狭所で最適です。


発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像
品番はATF001 品番はATF501 フォームカラーはベージュです。
発泡量は最大50リットル 発泡量は最大25リットル
発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像
品番はATF002 品番はATF502 フォームカラーはグレーの灰色です。
発泡量は最大50リットル 発泡量は最大25リットル
発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像
品番はATF003 品番はATF503 フォームカラーはグリーンの緑色です。 
発泡量は最大50リットル 発泡量は最大25リットル
発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像
品番はATF004 品番はATF504 フォームカラーはピンクの桃色です。
発泡量は最大50リットル 発泡量は最大25リットル
発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像 発泡ウレタン画像
発売元はエアータイト フォームカラーはブラウンの茶色です。
品番はATF005 品番はATF505
発泡量は最大50リットル 発泡量は最大25リットル




是非、検討して頂きたい専用吐出ガン。発泡ウレタン用の専用吐出ガンは「何のために使うものなのか」とか「これを持っていないとウレタン本体は使えないのか」という問い合わせを頂くことがございます。専用吐出ガンは無くても発泡ウレタンスプレー缶のエアータイトフォームはお使いいただけます。専用吐出ガンは、吐出の作業性と吐出の中断性を向上させるためのアイテムです。もちろん、発泡ウレタンスプレーはガンタイプでの発泡操作が最もお勧めです。

ウレタン専用吐出ガンはスプレー缶のウレタン原液を勢いよくスプレー噴射させるために使うものではありません。発泡ウレタンスプレー専用の吐出ガンはウレタンフォームの吐出勢いを弱めに絞るときに便利なアイテムです。缶に付属のストローノズルでは勢い調整が難しいというお客様にお勧めです。

発泡ウレタンスプレー缶の施工は丁寧に吐出することがきれいな発泡仕上がりを得るための最大の秘訣です。専用吐出ガンをつないで吐出するウレタンフォームの量を均等に一定量を出すことは、発泡後、余分な発泡ロスを低減させるといった役割につながります。

専用吐出ガンは断熱施工や造形や気密施工などの仕事用として作業性が格段に向上します。フォームを出したり止めたりが自在となります。ただ、専用吐出ガンの重さは種類によりますが、軽いものでも500グラム前後でありますので、やや重さを感じるかも知れません。実際の使用時には500ml缶や750ml缶のウレタン本体をつないで作業することになりますので女性での片手作業は全高も少し嵩張りますので、少しだけ重く感じるかも知れません。ただそれでも、専用吐出ガンをつなぐとピストル型での吐出操作が自在になるメリットがあり、片手方指での操作で発泡施工ができ、きれいな発泡施工を実現します。

缶の接続後は専用吐出ガンの引き金を引くことで缶の原料が吐出開始される構造です。引き金を強く引くとウレタン原液が勢いよく飛ぶような全開吐出となります。細かな霧状噴霧や広角噴霧にはなりませんが、狭い所など手が届かないようなところへ奥側に吹き飛ばすような作業は全開吐出にて可能です。通常、専用吐出ガンの採用はウレタンフォームの吐出勢いを弱めるために使用することが基本ですが、こうすることで、鉛筆やボールペン本体の太さほどの発泡仕上がりも可能となります。

エアータイトフォームはLサイズでもMサイズでも専用吐出ガンをつないで使用することができます。専用吐出ガンでウレタン本体を使用する場合には洗浄液も一緒にお買い求めください。


ウレタンガン ウレタンガン ウレタンガン
品番はATF007 ねじ込んで缶を装着セット。 引き金で吐出操作。
バレル長さ16センチ
ウレタンガン ウレタンガン ウレタンガン
品番はATF008 ねじ込んで缶を装着セット。 引き金で吐出操作。
バレル長さ78センチ
ウレタンガン ウレタンガン ウレタンガン
品番はATF009 ねじ込んで缶を装着セット。 引き金で吐出操作。
バレル長さ16センチ
ウレタンガン ウレタンガン ウレタンガン
品番はATF010 ねじ込んで缶を装着セット。 引き金で吐出操作。
バレル長さ1センチ
ウレタンガン ウレタンガン ウレタンガン
品番はATF011 ねじ込んで缶を装着セット。 引き金で吐出操作。
バレル長さ102センチ




専用洗浄液について解説します。ウレタン用の洗浄液「エアータイトクリーナー」は、固まる前のウレタンフォームを溶解するためのものです。固まったものには効き目が弱いですが、洗浄液の原料は大変強力な溶剤(アセトン)です。アセトンは脱脂、ネイル、ペンキやマジック汚れも落とします。発泡ウレタンは固まると耐薬品性に優れている反面、付着で汚れると厄介です。発泡ウレタンの作業時は周囲を汚さないことを大前提としてビニル手袋や軍手や作業着などを用意し、付着汚れには細心の注意をしておくことが心構えとして大切です。

発泡ウレタン用のクリーナーは固まる前の発泡ウレタンの泡を強力に溶解洗浄できるアイテムです。溶解力とエアゾールとしての噴射勢いにより、溶剤が行き渡りにくいような専用吐出ガンの内部でも洗浄を可能とします。ストローノズルの内部でもウレタン残液をジョワジョワと溶かしていきます。揮発性が高いため連続噴射するよりもウエスに洗浄液を染み込ませて使用する方が効果的に汚れを落とせます。

洗浄液はウレタンの汚れをピカピカにきれいにする役割では使用しません。基本的に、発泡して固化するのを未然に防ぐことで、その発泡による詰まりを防止することが目的です。繊維に飛び散った泡に使用しても、洗浄液により希釈されたウレタン原料の希釈シミ汚れが薄く残ります。

発泡ウレタンスプレーは使用上のノウハウや感覚をマスターすれば、洗浄液は用意しておかなくても困ることはありません。ただし、専用吐出ガンを使用される方は、ウレタン本体の缶を新しいものに交換するときに洗浄液は必要となります。缶の接続交換の際は、接続部の汚れ、外部の汚れと内部の汚れを溶解洗浄しておく必要があります。

また、専用吐出ガンはウレタン本体の使用頻度に合わせて定期的に洗浄しておかないと、専用吐出ガン内部にウレタン汚れが徐々に蓄積してパーツの動きを鈍らせるなどの症状が出て、やがて故障の原因となります。

発泡ウレタンは発泡して固まるものです。ウレタン原料の性質上、使用後はノズルや専用吐出ガンの中は詰まりやすいので、専用洗浄液1本は持っておくと安心です。


ウレタンクリーナー
品番はATF006 品番はATF506 専用吐出ガンの内部洗浄
噴霧アダプタ付き


発泡ウレタンスプレー缶は開封したら一気に全量を使い切らなくてはいけないような商品ではありません。吐出の中断や再開、保管もできます。中断して5分や10分ですぐにノズルが詰まって使えなくなることはありません。もし、ノズルが汚れで詰まってしまった場合には、針金などでノズル内部を貫通させれば再使用もできます。もちろん、再使用する際に缶の液吐出口に汚れが詰まっていると液は物理的に出てきませんが、汚れが少量であり、短時間の中断であれば、再吐出する時の圧で詰まりは抜き取れます。稀に、発泡ウレタンは開封後に直ぐ全部を使い切らなくてはならないなどと使用上の注意を誤解されているお客様もおられますが、作業中断は10分でも1時間でも何ら問題なく可能です。

ノズルの先端や専用吐出ガンの先端が残液で汚れたまま再吐出すると、真っすぐに泡が吐出されず不意に液が飛び散ったり、無理に負荷が掛かることで使用中にノズルが外れたりなどと周囲を汚してしまう可能性があります。ご注意ください。

また、作業中断後に暫く使う予定がない場合に物置や倉庫で長期保管してしまうと再使用できなくなるリスクが高くなります。特に、暑くなる倉庫や物置に放置すると傷みやすく、再使用できる期限は短くなりますのでご注意ください。

また、一度でも使用したものは缶バルブのゴム部が弱まることがあるので、その状態での中長期保管で缶内の噴射ガスがマイクロリークし、数週間から数か月後にバルブ内部で原料が樹脂膜化して詰まることがあります。そうなりますと缶を振って液音はしますが、液は出てきません。

このことからも、発泡ウレタンスプレーは基本的に缶の中身は余らせないように使い切る計画性が大前提となります。少量しか使わないなど使用頻度の低い方は、勿体ない、無駄になるかも知れませんが、新品を開封する段階で一回での使い切りと思っていただいた方が無難かもしれません。中身が残った状態で再使用できなくなった缶は廃棄するのが大変手間となります。

缶の中身が余りそうだなと感じたときは、施工漏れの確認、施工忘れがないのか直ちに再確認し、作業の補修を試みてください。作業は完了しているなら、余った中身を新聞紙の上などにフォームを吐出して固まらせ発泡体にしてから保管しておくこともお勧めとなります。この発泡体はやがて無駄になるかも知れませんが、生活の中で発泡体をカットして輸送時の緩衝材で使ったりするなど、少し違う用途で役立つことがあるかもしれません。一つの知識としていただければと思います。



発泡ウレタンの液はふき取るとベトベトなので厄介です。飛び散った泡を雑巾できれいにふき取ることは困難です。シミが残ります。そもそも、発泡ウレタンの作業は「汚れることを想定した養生が基本」です。最初はうまく施工できても、中断再開のときに汚れによって不意な角度で飛び散って、自分や周囲を汚してしまうことも結構あり得ます。

発泡ウレタンを使ったことのある方しか分からないことですが、専用吐出ガンにつないで使用する際、専用吐出ガンの缶接続部をウレタン残液で汚したまま新しい缶を接続すると、その部分が接着剤のように固着するため、次回に缶を取り外ししにくくなること(場合によっては破損)も生じます。

付属のストローノズルで使用する場合には、10分以上作業中断すると、ストローノズルの出口付近や缶バルブ周囲に残るウレタンの泡がやがて乾燥しはじめます。もちろん、このまま放置すると詰まります。詰まりを未然に防ぐには、汚れたウレタン残液を別売りの洗浄液「エアータイトクリーナー」でクリーニングします。

発泡ウレタンの汚れとは数秒や数分で急速に固まることはありません。若干のゆとりがあるので、汚れても焦る必要はありません。無理にふき取ると汚れが拡がります。エアータイトフォームの特性や癖を理解しておけば、無理にクリーナーで洗浄しなくても、固まってから取り除くことが可能な汚れ方もあります。

いずれにしても、クリーナー洗浄液は、固まる前のウレタンフォームを溶かすための製品であり、汚れた後ではなく、汚れる前である作業前に用意しておかなくてはなりません。エアータイトクリーナーの原料は溶剤なので、少量を何度も繰り返して使うことができます。ご予算の許される範囲を前提として、利便性と発泡ウレタンの使用頻度に合わせて購入検討していただければと思います。

ウレタン用洗浄液の使用方法には大きく2パターンがあります。エアータイトクリーナーに付属の噴霧アダプタをクリーナーの缶バルブにセットして、洗浄液を噴射スプレーして使う方法。もう一つはウレタンフォームの本体で使用した汚れたストローノズルをエアータイトクリーナーに直接取り付けて洗浄液を噴出させる方法。専用吐出ガンにダイレクトに洗浄液をセットして専用吐出ガンの内部を洗浄液でクリーニングする方法があります。

エアータイトのウレタンフォームの缶と同様で、洗浄液であるエアータイトクリーナーも両用のデュアルタイプを標準採用しています。汚れたストローノズルを洗浄液の缶にダイレクトにセットすることができます。もちろん、両用ですのでエアータイトクリーナーは専用吐出ガンにセットすることも可能となっています。

他社品の洗浄液はストローノズルの内部を強引にスプレーして洗浄しようとしても中までなかなか洗浄剤が行き渡りません。非効率的であり、無駄に洗浄剤を消費してしまいます。汚れたノズルを洗浄液にセットすることもできなため、ノズルの洗浄時は指や周囲が汚れやすいという難点があります。エアータイトクリーナーならエアータイトフォームで汚れたノズルを洗う際、手を汚さずに洗浄でき、洗浄液の消費量も溶剤を一秒噴出するだけなので、大変効率的に洗浄でき、なかなか落とせなかったストローノズル内部まで一瞬で洗浄完了です。まったく無駄がありません。



さて、巷で「ポリウレタンフォーム」と言うように「ポリ」を頭に付けて呼ばれるものも、所謂、発泡ウレタンのことを指すことが大半です。しかし、この硬質ポリウレタンフォーム製品には、生産工場でボードやブロックなどの形にできあがっているもの、エアータイトフォームのように自分で形を作り上げる現場発泡、その他に、専門工事業者が機械でウレタンフォームを吹き付けるものがあります。

呼び方による言葉の理解と解釈、お客様が実際に「発泡ウレタンで何をしたいのか」、用途をマッチングさせることが最初の大切なテーマとなります。発泡ウレタン専門の通販ショップ「エアータイト」が販売している製品は、発泡ウレタンスプレー缶「エアータイトフォーム」という商品です。これはスプレー缶式のものです。色調は5色あります。

前にも説明している通り、この5色の発泡ウレタンは基本性能は同等品であり、どのタイプでも様々な用途で安心してお使いいただけます。アイボリー、ベージュ色の淡白黄色、グレー色の灰色、ライトグリーン色の淡緑色、ライトピンク色の淡桃色、ライトブラウン色の淡茶色。

ホームセンターや通販サイトなど市販品では売っていない5色のカラーバリエーションがエアータイトにはあります。断熱材のみならず、造形や工作や美術など施工したい雰囲気の近似色で仕上げることもできます。缶サイズバリエーションは、現在、全カラー、Lサイズ750ml缶、Mサイズ500ml缶をご用意しています。主原料成分は同等のものですが、1缶でできあがる発泡ウレタンの量が異なります。

たくさん、発泡ウレタンを使いたい方はエアータイトフォームのLサイズをお選びください。発泡ウレタンスプレーのウレタン本体で、1本でのできあがる発泡量とは、固まらせ方や、作業時の温度と湿度、作り上げる形状、こういった状況で体積に若干変化がでます。

目安として、エアータイトのLサイズは約50リットル発泡程度を基準としています。Mサイズの発泡できあがり量はLサイズの半分が目安であり、1缶で約25リットル発泡程度を基準とした設計となっています。注意点として、市販されている他社品のものは原料が少ししか入っていないものがあります。厳密には原料のガス充填率な製造技術の違いですが、缶のサイズは当社と同じ500mlでも、他社品の場合は缶の中に入っている原料充填率が少ないなどの理由で、当社製品の半分くらいしか使えないものもあるようです。

その他、エアータイト新モデル、エアータイト限定モデルの100ml缶などは別途にオリジナルの仕様で生産していますので詳細仕様は別途にご確認ください。エアータイトフォームの正しい選び方として、発泡ウレタンのコストを優先して選ぶなら、1缶当たりで多量に使用できるLサイズはお買い得があるので徳用と言えます。

ただし、お客様が発泡ウレタンスプレー缶を使う頻度や、作業時の利便性(缶が大きいと邪魔になる狭所施工)や、これらを総合的に検討したとき、缶サイズの選択、付属のストローノズルで使うべきか、専用吐出ガンをつないで発泡させるべきかなどと幾つか検討する課題がでてきます。平均的に人気があり、当社としても一番お勧めな吐出方式は、ピストル型吐出の専用ガン仕様(エアータイトフォームにエアータイトガンを装着して使う)であるのは言うまでもありません。

専用吐出ガンで発泡吐出するやり方は、簡易ノズルで施工するよりも格段に作業性が良くなり、少量塗布、吐出中断も簡単になるなど、まさに丁寧な発泡施工がしやすいというメリットが生まれます。さらに、断続的、連続的に液を出したり、止めたり、など繊細な塗布充填を頻繁に行う使用法の場合にも、専用吐出ガンをつないだ作業を推奨します。当然、指も疲れにくいです。

発泡ウレタンの販売について無知な販売者では「発泡ウレタンの吐出ガンはプロ用」などとして売られていることがありますが、それは間違いです。そもそも、不器用な方であっても、作業性が楽になるアイテムなので本来の意味はビギナー用と言えます。

また、缶に付属のストローノズルでは吐出操作が難しい、吐出勢いが調整できない、吐出量の微調整が難しい、というような作業者にもおすすめです。ウレタンフォームを出したり、止めたりを頻繁にしたい方、少量施工における施工サイズを微調整したい方、ノズル吐出では吐出中断時のウレタン残液の切れが悪いことにお悩みの方にお勧めのアイテムとなります。

吐出ガンには種類があります。基本構造は同じですが、極細吐出向けにお勧めのATF007、延長吐出向けのATF008、汎用マルチ施工向けのATF009、至近距離での作業に手元型のATF010、最も奥へ充填吐出できる極長型のATF011などいくつかの種類を品揃えしております。

エアータイトフォーム用の吐出ガンは他メーカー品のウレタンスプレーには事故防止のため接続してご使用にならないでください。市販のウレタンカートリッジのガンタイプはどのメーカー品も缶が大きく長いLサイズなので、これを不便だとお悩みの方は、エアータイトフォームのMサイズもおすすめ。缶の長さがコンパクトになったMサイズならではの作業性が魅力です。

専用吐出ガンの購入検討は、まず最初は、ウレタン本体に付属のストロー状ノズルで一度使って試し、使い勝手を確認して、どうしても必要ならば後から追加購入で大丈夫です。エアータイトフォームは両用なので、別のウレタン本体の缶を買う必要はございません。



巷では発泡ウレタンと言ったり、ウレタンフォームと言ったり、硬質ウレタンフォームと言ったり、現場発泡ウレタンと読んだりします。これらの製品はウレタン樹脂という接着剤のような原料を発泡させたものです。発泡ウレタンが正しく、発砲ウレタンと書かれているもの間違いです。鉄砲と鉄泡のように単なる誤字なので深く意味は考えなくても大丈夫です。

発泡ウレタンと呼ばれているものを大分類してみると、軟質、硬質、半硬質の3種類に分けられます。発泡ウレタンは2つに分類されますなんて言っている方々は時代遅れの人たちです。しかし、どの密度からが硬質、どの気泡率からが軟質、どの硬さからが軟質や硬質というような定義は存在していません。イメージ的には、セル構造が独立なのか連続気泡なのかで、硬質と軟質を分けて考えると良いかもしれません。

具体的には硬化体の基本物性、密度と硬さ、現場発泡か成形品なのか、などで種類が異なります。単に、発泡ウレタンというワードだけで製品をお探しのお客様は、お客様が思い描いている発泡ウレタンなのか、エアータイトフォームなら、自分の目的で使えそうかなどと、一緒くたにせず、混同しないようにご検討ください。発泡ウレタン専門の通販ショップ「エアータイト」の発泡ウレタン公式ホームページで解説する発泡ウレタン「エアータイトフォーム」はスプレー缶式の現場発泡ウレタンです。そして、軟質ではなく、硬質ウレタンフォームという部類のものです。

私たちの「エアータイトフォーム」は、断熱材や気密、充填での使いみちを主体に、造形や工作などでの活用事例も大変多くあります。用途の詳細は使いみちのページをご覧ください。当社の発泡ウレタンはスプレー缶式で、自分で好きな形に作り上げるタイプです。発泡スチロールのように既にボード状やブロック状にできあがった発泡体ではありません。

フォームのスプレー吐出パターンは霧状の吹き付け式ではありません。ムース状でモコモコと泡がでてくるものです。水のような液体ではないので、上からでも側面ならば施工は可能ですが、泡の重さによる垂れ落ち現象を考慮するならば、壁などの側面、横方面、床などの下向きが適しています。下から上の天井面は、入隅、隙間、目地など2面接着以上の場合なら、割と簡素に発泡できます。

尚、天井一面など上方向に広い面積で発泡させる作業はお勧めいたしません。吐出して固まる前にフォームが重さで垂れ落ちてくることがあります。従って、天井への大量施工は個人作業では不向きです。市販のポリスチレンフォームやポリウレタンフォームなどボード状の発泡断熱材とエアータイトフォームを併用しながら施工すると良い結果が出ます。